トラッソス
プログラムリーダーよりプログラムのご紹介
知的障害のある子供たちとサッカーを通じて触れ合う、それがトラッソスプログラムです。健常者に囲まれた生活の中では決して得ることのできない、貴重な発見や学びを体験できます。 何よりも、ピュアなハートを持った無邪気な子供たちと一緒に過ごす時間が楽しいんです。
NPO法人トラッソスが主催するサッカースクールを手伝うのが主な活動になります。 特別支援学校の体育館などに集まり、スクールで使用する用具の搬入、準備体操、スクールにコーチとして参加、後片付け、という流れでプログラムを実施します。
サッカースクールといっても、基本的にはボール遊びといった感覚で子供たちと接することに重点が置かれています。そのため、サッカー未経験者はもちろんのこと、女性でもコーチとして十分に活躍することができます。
このプログラムの最大の魅力は、知的障害のある子供たちとの触れ合いです。知的障害者と聞くだけで、正直どう接すればいいかわからないと思われるかもしれませんが、大丈夫です。サッカーという活動を通して、「うまく蹴れたね」などと会話のきっかけが作れるため、自然に子供とコミュニケーションが取れるようになります。そして、ピュアな子供たちにいつの間にか魅了されてしまうのです。
ご興味のある方は、ぜひドットファイブトーキョーまでご連絡ください。ドットファイブトーキョーは、オフィスワーカーの皆様に少しでも社会貢献に携わっていただく時間を提供できたらと考えています。ドットファイブトーキョーのメンバー自身、オフィスワーカーであり、業務に追われながらもプログラムを提供しております。だからこそ、自分自身も楽しめるプログラムを、というのをモットーにプログラムを選別しています。
ドットファイブトーキョーが提供させていただくプログラムで、皆様も社会貢献の楽しさを実感していただけたら幸いです。
プログラムリーダー
中村 和人
プログラムの流れ
(1)集合(駅)
(2)活動場所に到着
(3)準備
(4)パートナー団体からの説明
(5)活動
(6)片付け
(7)解散(駅)
(2)活動場所に到着
(3)準備
(4)パートナー団体からの説明
(5)活動
(6)片付け
(7)解散(駅)