ビジョン
私たちは、東京を「誰にとっても暮らしやすい街」にしたいと思っています。なかでも、「気軽に助け合えること」「ひとりの人として尊重されること」の実現を目指します。
気軽に助け合えること=現代版「お隣さん」
昔のように近所の人にお醤油を借りたり、お中元をおすそ分けするような関係は、ちょっと近すぎる。ただ、同じ東京、同じ地域に住んでいるのに、同じ会社や業界、施設の人とだけしか関わりがないのは遠すぎる。その中間「緩やかにつながる開かれた関係性」として、現代版「お隣さん」の実現を目指します。ひとりの人として尊重されること=「あきらめることが少ない」暮らし
「施設で暮らしている」から、お化粧する機会がなくなる。「障がいがある」から外出できない。いつの間にか貼られてしまう「高齢者」「障がい者」「入居者」「利用者」というレッテルと、一律に勝手に決められてしまう「できないことリスト」。「何でも自由にできる」ことを実現したいのではなく、少しでも「あきらめることが少ない」暮らしを目指します。アプローチ
私たちは、2つの方法で「誰にとっても暮らしやすい街」の実現を目指します。
ひとつ目は、「プラブ」を広めること。 もうひとつは、社会を変えるようなイノベーションを起こすこと。どちらにおいても、私たちの役割は、「価値を付加して、つなぐ」こと。立場や所属、セクターや業界ごとに分断された人や知識をつなぎながら、ビジョンの実現を目指します。
ひとつ目は、「プラブ」を広めること。 もうひとつは、社会を変えるようなイノベーションを起こすこと。どちらにおいても、私たちの役割は、「価値を付加して、つなぐ」こと。立場や所属、セクターや業界ごとに分断された人や知識をつなぎながら、ビジョンの実現を目指します。