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マージャン

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プログラムリーダーよりプログラムのご紹介

ボランティアに参加したことがない人にとって、最初の一歩を踏み出すことは勇気がいります。何をしたら相手は喜んでくれるのだろうかなど不安な気持ちが前面に出てしまい、自分たちが楽しむことを忘れがちです。

このマージャンプログラムは、マージャンをすることを通じておじいちゃん、おばあちゃんと触れ合うプログラムです。

特別養護老人ホーム等に伺い、簡単に自己紹介して、さっそくマージャン開始。参加者の方々にやっていただくことはマージャンをすることだけです。マージャンがコミュニケーションツールとなり、自然と触れ合うことができ、適度な会話を楽しみながらコミュニケーションが取れ、その結果双方が無理なく楽しめるのです。

マージャン未経験者の方であっても参加者の中にルールを知っている人が1名はおりますので、ルールをひとつひとつ解説してもらいながらマージャンをすることも可能です。マージャンのルールを覚える練習の場とすることもできます。目的はおじいちゃん、おばあちゃんとの触れ合いで、マージャンはあくまで手段ですので、当日のマージャンのルールは臨機応変に変えることができます。

また、おじいちゃん、おばあちゃんにとって、老化防止という観点から言えばマージャンは最適です。もちろんお金は賭けませんが勝負事ですので真剣に勝とうとして頭を使います。また、牌山を崩さないよう慎重に牌を取りますので指先を使います。楽しめるだけでなく老化防止にもなる、それがマージャンなのです。

このように、おじいちゃん、おばあちゃん、そして参加者双方にとって楽しめる場となり、そして結果として相手に喜んでもらっている。こうした参加することへの気軽さがマージャンプログラムの最大の魅力です。

得られること

マージャンプログラムでは参加者の経験に合わせてルールを決めているため、全くの素人の方でも気軽にルールを勉強しながら参加することができます。回数を重ねていく中でルールを覚えていくことができ、ある程度マージャンができるようになれば、それは同時にご自身の親とのコミュニケーションツールが増えるということにも繋がります。このプログラムの後、マージャンをしようと持ちかけてみてはいかがでしょうか。

プログラムリーダー
河村 浩靖

プログラムの流れ

(1)集合(駅)
(2)活動場所に到着
(3)準備
(4)パートナー団体からの説明
(5)活動
(6)片付け
(7)解散(駅)

コミュニティーパートナー

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プログラム詳細

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