トイレチェック
プログラムリーダーよりプログラムのご紹介
高齢者、障がい者が外出する際に、まず気になるのがトイレの事。もちろん赤ちゃん連れの方や体調が悪い時の私達にとっても 同じ悩みを抱えるかと思います。このプログラムは「誰もが気兼ねなく外出することを実現できる社会の実現」を目的としたNPO法人Checkと協働してできたトイレチェックピクニック交流プログラムです。
内容としてはスマートフォンアプリを利用して主に都内イベント時の多機能トイレ情報をデータ登録しながら参加者皆さんと楽しみながらピクニックするという簡単なボランティア活動です。
最近では東京湾花火会場近くの浜松町~日の出桟橋周辺をチェックしました。イベント会場は仮設トイレはあっても多機能トイレはないことが多いのが実情です。 アプリに日の出ターミナルや竹芝桟橋周辺の施設に多機能トイレを登録したことで、花火大会に参加したくてもトイレが心配な方が事前に情報を仕入れることができるようになりました。 ピクニック後は交流を兼ねて希望者の方同士で隅田川クルーズを満喫。 基本的に半日以内でのプログラムです。仕事でお疲れの方や午後予定のある方も気分転換やお出掛けがてらの参加も可能です。
ドットファイブトーキョーとしてはオフィスワーカーの方が仕事とプライベート以外でもより生活を豊かに過ごしていただけるよう、気軽なボランティア活動による「楽しい」社会貢献と普段交わえない人との「楽しい」交流機会を作ることを望んでおります。
なお本プログラムは将来的に簡単な日帰り旅行などでアプリを活用したり、企業様の社会貢献活動、新入社員のオリエンテーションなどでの利用を目指しております。
得られること
日常の中で外出する際、旅行に行く際などアプリをチェックしたり障がい者トイレを探すようになり、登録することで社会貢献を実感できるようになります。 アプリではランキングや経済価値などが表示されますので、より自分の中でその外出や旅行に意味を持つことができますし、やり甲斐を感じられます。プログラムリーダー
新 峰仁
プログラムの流れ
(1)集合(駅)
(2)活動場所に到着
(3)準備
(4)パートナー団体からの説明
(5)活動
(6)片付け
(7)解散(駅)
(2)活動場所に到着
(3)準備
(4)パートナー団体からの説明
(5)活動
(6)片付け
(7)解散(駅)