オフィスワーカーと地域をつなぐ｜ドットファイブトーキョー

人の暮らしにまつわることで、なぜか長年解決されていないことは、「立場や所属、セクターや業界によって分断されていることが、大きな原因である」と私たちは考えています。「それが当たり前」「解決するのは無理」（例えば、高齢者施設に暮らしたら外出なんてできない）と思われているテーマに対して、普通の人の感覚と現場のリアリティを持ちながら（プラブ事業）、「セクターや業界を超えた」人、事業体、情報を組み合わせ、解決策を生み出すのが「イノベーションデザイン事業／.5 Laboratory」です。

得られた情報や知見は、できる限り開示することで、ひとつのケースを社会に提示します。「当たり前だ」「無理だ」という感覚を持たず、解決に向けて前向きに取り組む社会の基点となることが、この事業の目標です。